SiOPM 予定など

正直日記 | SiOPM で セブンスドラゴン
ぎゃーす(゚Д゚)!!!.すっげーですよ.拡張波形バリバリ使ってFM音色作ってるし,Tableエンベロープやフィルターで音作ってるし.自分的にSiOPMウマーと思ってるところは大体おさえてる感じです.こういう素晴らしい曲が出てくるとモチベーションが一気に上がりますね.あとは,ディレイに"%e"を使ってもらえると,聴感上は全く変わらないんですが負荷的に少し嬉しい感じです.まぁ,古めの自PCのFireFox上でCPU稼働率40%位なので,そんなに気にしないでも良いんですが.ミニノートとかでもこの位の曲が鳴ってくれるとやっぱり嬉しい感じがします.

まぁしかし、不安定なのがあまりよろしくない。なんども編集しているとブラウザごと巻き込んで処理を返さなくなることが多々あるので、ダメージがでかい。ネイティブアプリ版が欲しくなりますな。ついでに VSTi も欲しい。むしろ VSTi が欲しい。

んー,あー,最近はWonderflにばっかり構ってたので,そろそろこっちにも手を付けたいなと思ってます.Wonderflのおかげでで最適化についての知見は大分増えたので,今ならもう少し良いコードが書ける気がします.不安定についてはエラーログを積み重ねていくしかないと思っています.それまではオートセーブあたりで対応するしかない感じでしょうか.ネイティブアプリも考えてますが,もうC/C++には戻れない体になってしまったので,将来的に D言語あたりで Clipboard Player と C互換dll でも作れたら良いかなと思ってます.VSTiは,自分の持ってるCubaseが現在休止中(ベルギーから帰ってきてインストールしてない,つか,家でCubase弄る暇がない)なので,dll作って他人頼みでしょうか.


Wonderflは,元々TinySiOPMでインタラクティブなサウンド生成に必要な要素を模索してSiOPMに反映する予定だったんですが,簡素な実装のTinySiOPMでも意外とゲーム音楽をコピーできるのが楽しくなってしまって,その後,ちょっとお試しで3D関連に手出したらすっかりハマってしまいました.元々PaperVision3Dに色々と不満があって自分で適当に改造したものを使ってたので,FlashPlayer10の3D関連は機会さえあれば弄ってみたいと思ってたところに,Wonderflは丁度良い環境でした.


んー,まぁぶっちゃけ,全く反応が無い(反応が得られるようなところまで作りこんでいない)SiOPMよりも,レスポンスが得られやすいWonderflの方がモチベーションが上がってしまう訳で,そういう意味で,柏さんみたいに,こっちでロクな環境準備してないのにがんがん弄ってくれるスーパーヘビーユーザーには感謝しきりであります.